英設計では、

高気密高断熱を最大限に発揮して、

寒い、標高１３００ｍ、

別荘地での暮らしのご提案をさせていただきました。

 

お施主様のご好意で、完成見学会を開催させていただきます。

 

八ヶ岳　原村　というエリアのため、

関東圏から、移住をご検討いただいている方にも、

見ていただきやすい見学会なると思います。

お気軽にご参加いただけましたら幸いです。

 

日　時　：　２０２４年３月１６日（土）、１７日（日）

時　間　：　10：00～16：00

場　所　：　八ヶ岳　原村

予　約　：　要予約

 

森の中で暮らすように、

デッキでコーヒーを愉しみながら、のんびりと過ごしたい。

洞窟のような、タタミの小上がりで、本や映画を楽しみながら、

窓から、森の風景を眺めたい・・・・

バリアフリーを考慮しつつ、

室内の寒さを減らすための工夫を盛り込んでほしい。

そんな、お施主様の「暮らし」のイメージを共有させていただきながら、

一緒に設計をさせていただきながら、

暮らしの器を設計提案させていただきました。

 

今回は、薪ストーブで暖かく快適に暮らせるように、

高気密・高断熱で保温性を高く保ち、

ロフトや、小上がりの和室でのんびりと森を眺められるように設計。

室内の寒さを引き寄せてしまう、

室内土間を無くして、

松本パッシブハウスと同じ設計手法を取り入れています。

 

その他にも、

森の奥に続く、遊歩道を作らせていただき、

別荘地ならではの森をたっぷりと味わうことができるように設計。

 

設計の基本は、ドイツ基準のパッシブハウスの設計手法を用いながら、

断熱、熱橋をおさえられるように、いろいろな工夫を施しています。

 

しかし、

森の中での設計のため、

太陽の陽ざしが望める部分と望めない部分があるので、

薪ストーブの熱量を加え、

温かく快適に暮らす設計提案をしています。

 

コンパクトな住まいでありつつ、

要所に、収納を配置。

コンパクトだけど、回遊動線をもたせ、

行き止まりのない空間設計とすることで、使い勝手が広がります。

 

お問い合わせフォームから

ご参加いただき、暮らしの大きさの参考に、ご体感ください。 

 

 断熱等級６　ＨＥＡＴ20　Ｇ２グレード

耐震等級３の長期有用住宅仕様での設計です。

薪ストーブと小上がりのタタミ、そしてロフトが見どころ！

トリプルガラスと付加断熱を併用して、

温かく室内の温度を保持する設計の工夫を提案しています。

 

 

今後の　家づくり勉強会　予定

・４月　松川村　断熱構造見学会　予定　平屋　HEAT20　G２　（建築途中）

・５月　収納計画と動線にこだわりたい　（座学セミナー）

　　　　～片付かない家で損をしないために、模型で確認してみよう～

・６月　完成見学会　予定

・７月　断熱見学会　予定

・１０月　座学セミナー　

随時、HPをチェックいただけましたら幸いです。

 

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よろしければ、ご参照いただけましたら幸いです。