暮らしのコラム

ナガノを薪ストーブで暖かく暮らす。断熱もしっかりと行ったうえで使う薪ストーブの効果は絶大。あたたかくじんわりと伝わる熱の効果は、体をしっかりと温めてくれます。

信州で暮らすうえで、寒さ対策を考えていくと、
候補に考えたい「薪ストーブ」。

薪ストーブをナガノの安曇野、松本、茅野、塩尻、上田、東御で実現する。自由設計の住まいを得意とする木造住宅の設計事務所です。

採用したいけど、、、

 使い勝手が自分たちにできるかしら。。。?
 薪の確保ができるだろうか?
 金額って高いのかなぁ。。


などなどあると思います。
今回は、暮らしのコラムの中で、採用におけるアドバイスをお送りさせていただいております。

① 使い勝手が自分たちにできるかしら・・?

皆さん、この点を気にされる方も多いと思います。
実家で薪ストーブを使われていない場合は、
ほとんどの方が初めて使い始めることになります。


でも、
大丈夫です。


正直、使い始めの時には、躊躇したり、戸惑ったりされる方が多いのですが、
薪ストーブを使っていくうえで抑えていくべきポイントは、
実は、1つ


「燃焼温度」 を見極めること。


これにつきます。


ストーブ庫内の温度が適切に燃焼されているか?
温度が適切に上昇していれば、

・不完全燃焼
・木酢液
・煙突の煙道火災
・煙突のスス詰まり  ・・なんて不安なことも防ぐことが出来ます。

庫内の温度がしっかりとチェックできれば、
薪ストーブの取り扱いの基本は慣れていけると思います。


これにより、薪ストーブの「輻射熱」によって、
体中、じんわりとした暖かさに包まれて、
ナガノ、信州の寒さを暖かく過ごすことができる家になります。

お掃除の点でも、気になる方もいらっしゃいますが、
大丈夫です。

ススの汚れが気になる方は、
土間に設置する方法もアリです。

土間が、熱を蓄熱してくれますし、
ススや灰が、土間にこぼれたとしても、土足で歩く土間であれば、
汚れの不安も軽減できます。

土間のあるリビングで、薪ストーブを楽しむ暮らし。高気密、高断熱、高耐震の木造住宅の設計が得意な設計事務所です。原価で建築sh知恵建築費を抑える設計が得意です。



② 薪の確保ができるかしら・・?

これも、
ちょっとした、大きなテーマです。
英設計では、薪の調達ルートも薪ストーブと一緒に提案をしています。

1)購入する方法(配達・配送込み)
2)割安な端材を購入する方法

といった具合に、調達ルートのご提案もしています。

あとは、
長野県の場合、リンゴ農家さんが伐採した木材など、
実は、引き取って欲しい。
という方も多いようです。
数量が限られてしまうため、○○農園さんが出してくれますよ~。
というご案内はできないのですが、、、

地球温暖化などの環境問題の観点からも、
建築の廃材なども、薪ストーブの焚きつけ材などにも活用できるとよいですよね。

当社では、新しい材料にこだわることなく、
捨ててしまう材料を減らせる工夫を考え、提案させていただいております。

薪ストーブと吹抜けで暖かく暮らす。温めた空気が室内を循環して、寒い信州の冬でも暖かく快適に過ごすことが出来ます。


③ 金額って高いのかなぁ。。

薪ストーブって高いのかなぁ。。。
きっと、高いよね。

と心配される方が多いと思います。

英設計では、
オープンシステムを採用しているため、
薪ストーブを採用したからといって、


そこに、
経費や利益を特別に乗せるという、
工務店のようなことは行っておりません。

薪ストーブを採用して寒い冬、信州、松本安曇野ナガノ塩尻、東御、上田で暖かく快適に暮らす。木造の住宅設計が得意な設計事務所です。


工事の材料として、薪ストーブを原価で取り入れることができるので、
価格としては、こだわりを実現するのに、費用が抑えられます。

信州で、ナガノの家で暖かく暮らすために。
薪ストーブを一緒に考えてみませんか。

高気密、高断熱、高耐震を備えたうえで、
メンテナンス性と、薪の調達も考えた、
薪ストーブライフをご検討の方は、
お気軽にご相談ください。

薪ストーブを採用して暖かく暮らす家の提案。
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※相談は無料です。調査研究、作図等の実費を伴う作業が必要な場合は、事前にご説明して進めさせて頂きます。

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