暮らしのコラム

平屋での生活は、

なんといっても、将来にわたって一つの床面で生活ができるので、

段差を気にすることなく生活することが出来ます。


実は、子育て世代の方も平屋の要望が増えています。

今回は、そんなワンフロアで暮らす平屋の魅力についてお伝えしたいと思います。


階段をのぼる、という心配が不要

年を重ねていって、

将来的に2階にのぼる、、、という心配をせず、

ワンフロアで、リビングも、寝室も収納もお風呂も行動ができることは、

将来的にも暮らしやすさや心配が減るので、うれしいポイントです。

もちろん、

終の棲家として計画する際にも、

ワンフロアであることで暮らしやすい空間にできます。

おもいきって、平屋!

信州ならでは、ある程度の敷地面積があるからこそできる計画です。

リビングから見える景色も、しっかりと計画をして、

のんびりとくつろげる平屋も豊かな暮らしになると思います。


回遊動線が重要

平屋の建築面積を抑えるためにも、

実は、「回遊動線」を設計の中に組み込むことが大切です。



面積が増えるのでは?!と思われがちですが、

部屋と部屋をうまく組み合わせたり、

リビングを中心に分散したりと、工夫次第で回遊動線は実現できます。


2階への逃げ道がない分、

室内空間の行き止まり、が発生しやすいのが平屋の落とし穴。


ここを、「回遊動線プラン」にすることで、

「なんだか広く感じる」

という「広がり」を演出することが出来ます。


畳の空間とつなげるということも一つの重要なテクニックです。

プラン上の行き止まり減らしてあげることで、

生活のしやすさは格段に良くなり、

廊下を減らすことにもつなげる可能性を秘めています。

南の日差しをたくさん取り込む

暮らしやすく、快適に過ごすためには、

平屋では、居室・寝室を南面にしっかりと配置することが重要です。

リビングはもちろんですが、

二階に重ねることが出来ないので、

和室や寝室といったお部屋も可能な限り「南」に面して設計することが重要。

この時、設計をうまくまとめないと、

廊下が多くなってしまったりして、

無駄な空間が出来てしまい、「広い平屋」=「建築費のUP」につながります。


ここをうまくまとめ上げることが、

平屋を快適な生活空間にしつつ、

建築費をコントロールするコツです。

きちんと南の日差しの入る平屋は、

冬は太陽の日差しをしっかりととりこんで、

軒の出た屋根によって、夏場には日射遮蔽を取りやすく、

すずしく快適な室内空間を作り出しやすくなります。

もちろん、光熱費も抑えることにつながるので必須条件です。


何より、平屋で屋根がでていると格好も良くなりますしね。

デザインと性能のバランスをよくして設計することも大切な事です。


南に面した部屋がたくさんあると、

南側にデッキがあったり、窓辺も暖かく過ごしやすかったりして、

生活の中でうれしさや楽しさが倍増します。

まとめ

平屋の生活は、ある程度の敷地面積が必要ですが、

60坪後半から、お庭が少なくてもOKであれば計画も可能かと思います。


山を眺めながら、太陽の降り注ぐ南に面して、

のんびり暮らす平屋の生活も、検討してみませんか。


最後に、平屋のデメリットをお伝えするとしたら、

高い位置での窓からの日差しをとりこむことが出来ないので、

道路に面していたり、通行の多い場所での平屋は、

カーテンの開けられない平屋になってしまいがちです。


どこに建てて、どっちに窓を開けて暮らすか。

そこも、設計する一級建築士と一緒に検討することが大切です。


平屋の設計実例や、模型による空間の説明も事務所で行っています。

ナガノで平屋の家を検討されている方は、

お気軽にご相談ください。


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