スタッフブログ

― ローンの不安を解消するために絶対に知って欲しい3つのこと ―

① 安心して支払える住宅ローンってどんなもの?

「住宅ローン」といっても、銀行も違えば取り扱う種類もさまざまです。

でも、皆さんは数ある住宅ローンの中からたった1つを選ぶ決定をしなければなりません。

土地を購入すれば、不動産業者にも仲介手数料が必要なように、

住宅ローンを借りる場合にも手数料がかかります。

総額に対しての金額ですから数十万円となり、大きなお金になります。

 

家づくりの資金は、土地と建物本体だけで考えてはいけません。

土地の購入に必要な資金、建物にかかる費用、そして住宅ローンに関する費用等々・・・

つまり、家づくり全体にかかる総額で考えなくてはいけないということです。

 

そして、できることなら、少しでも返済額が少なく出来る住宅ローンであって欲しいです。

だからこそ、ご自身にあった住宅ローンを選ぶ必要があるのです。

そんな家づくりに必要な資金のお話は、きっと皆さんのお役に立つと思います。

 

② こどもの教育資金の積み立てかた

夢のマイホームが実現して、やっと一安心!

でも、家が建っても、毎日の生活だって考えていかなくてはいけませんね。

そして、月々の返済をしながら子供さんたちの教育資金も考えなくてはならない・・・

パパやママにとっては、大変なことです。

 

計画をしっかりと立てておかなければ、いざという時に大きなお金は貯まりません。

「まだまだ小さいから・・・いずれ・・・」 なんて考えていたら、あっという間にその時がやってきてしまいます。

 

家づくりと同時に子どもの教育資金の計画も立てておくことをお勧めしています。

きっとお役に立つ考え方をご紹介します。

 

③ これだったら安心!住宅ローンの不安を解決 !!

家のお引渡しが完了すると、住宅ローンの返済が始まります。

 

「大丈夫だろうか・・・

ちゃんと返済できるだろうか?」

 

誰もが心の中に、浮かび上がる不安な気持ち・・・

みんな同じ。当然のことです。

 

だって、返済期間は最長35年間

その35年間を毎月ちゃんと支払っていけるだろうか?

そんな不安が頭をよぎるのは、当たり前です。

 

もちろん、「万が一」の時は住宅ローンの団信(団体信用生命保険)に

加入していれば、その保険金で住宅ローンは完済され、以後の返済は

無くなり、家族はその家で返済無しで暮らせることになり安心です。

 

しかし、それ以外の理由で返済が出来なくなった場合はどうしたらいいでしょうか?

一般的には、返済が出来なくなれば、わが家を手放さなくてはならないでしょう。

そんな悲しいことにはしたくないです!

 

そんな嫌なことばかりを想像したくはありませんが、

もし、「万が一」に対処できる方法があるのなら、家づくりの計画をする時に

その方法を組み入れておけば安心ですね。

 

そして、住宅ローンの返済を完済したら、

今度は、ご自身を助けてくれる財産となるわが家になる!

 

この仕組みを取り入れておけば、返済への不安と老後の生活の不安の解決になることでしょう。

新築計画をするときにだけ適応する「JTI 移住・住みかえ支援適合住宅」についてお話をします。

ぜひ、お聞きになってみてください。

 

◆ 第95回賢い住まいづくりの勉強会 ◆

11月30日(日) 13:00~15:00

〇 パナソニック・リビングショウルーム松本 (駐車場あり・お子さん同伴OK)

「こんな事訊いてみたい!」 にお応えする勉強会を毎月開催しています。

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