スタッフブログ

松本市でパッシブハウス認定を目指す物件がいよいよ着工です。

 

高低差のある敷地なので、

設計の地盤面の高さの設定が悩ましいところでしたが、

職人さんたちと吟味しつつ、設計高さを調整して着工です。

 

 

 

住宅地の真ん中なので、周辺に注意しながら、

施工を進めていきます。

 

現場で、基礎の堀込深さを確認しながら、

現場を進めていきます。

  

基礎の深さは、「凍結震度」という、

地面の表面から冬場に凍り付いてしまうので、

しっかりと地面から深さを設けて基礎を掘りこむ必要があります。

 

しっかりとした設計には、

見えないところの注意をすることが重要です。

記事一覧へ戻る

お問い合わせ

※相談は無料です。調査研究、作図等の実費を伴う作業が必要な場合は、事前にご説明して進めさせて頂きます。

家づくり勉強会 & 完成見学会 【5月】(受付中)