施工例

薪ストーブで暖かく暮らす、ドックランのある住まい
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安曇野市堀金にて、

薪ストーブとドックランのある住まいの計画が始まりました。

 

気持ちよく晴れた景色の中、地鎮祭を執り行いました。

気持ちよい景色の中、着工前の地鎮祭が始まります。

 

お施主様を交えて、

職人さんも参加しての地鎮祭になります。

 

 

 

職人さんたちも参加して、

工事の安全を祈願してからの工事着手になります。

 

地鎮祭が完了すると、

現場で、建物を建てる位置を確認して、

いよいよ、基礎工事からの着工になります。

 

安曇野市の広々とした敷地に巡り合われたご夫婦の住まいの工事が始まります。

 

広々とした住まいの中で、

ドッグランを設けつつ、ワンちゃんたちも楽しく暮らせる住まいの工事が始まります。

※コロナウィルスの感染防止対策強化のため、

工事契約会は行わず、

お手紙で、担当工事業者様と顔合わせを行いました。

地鎮祭で確認した建物の配置位置を元に、

建物の基礎の位置を確認していきます。

 

現場で、基礎の据え付け高さを確認しながら、

基礎工事の準備をしていきます。

 

同時に、現場で使用するための仮設電気や水道を準備していきます。

 

地面を掘って基礎を据え付けるために囲い(型枠)を設けていきます。

囲いの型枠ができると、

いよいよ、鉄筋の配筋を配置していきます。

 

この本数が非常に多いのです。

現場で職人さんが必要な個所を忘れずに結束していきます。

 

その傍らで、

結束の漏れが無いかを確認していきます。

 

今回の設計は、大屋根で吹き抜けが大きく室内空間にあるため、

構造の補強が各所に必要になっています。 

 

特に、基礎の配筋も、いつもよりも細かくなっているので、

結束箇所がとても多くなっています。

 

職人さんたちも大変ですが、

鉄筋を結束しておくことも大切なので、ここもしっかりと確認・検査が必要です。

 

 

配筋が完了できると、

全体を自主検査していきます。

基礎の配筋が、図面通りの寸法であるかを確認していきます。

 

コンクリートを流し込んでしまう前に、

必要な材料が配置されているか、しっかりと確認します。

 

自主検査が終わると、第三者検査も行います。

 

構造の重要部分なので、

自主検査だけではなく、外部検査も行いながら、ダブルチェックを全棟行っていきます。

 

鉄筋の配筋箇所数も多いので、

検査員の方もあちこち検査していきます。

 

検査が完了したら、

いよいよ基礎のコンクリートを流し込んでいきます。

 

コンクリートを流し込んで、空気を抜きながらしっかりとした基礎コンクリートを施工していきます。

 

コンクリートを流し終えると、

養生をして、コンクリートが固まるのを待ちます。

 

 

1回目のコンクリート打設が完了すると、

アンカーボルトの施工確認を行います。

 

配置と、中心からの離れ距離などセット位置の確認も行っていきます。

 

基礎コンクリート2回目の施工が完了すると、

いよいよ基礎コンクリートが完成します。

 

 

今回は、薪ストーブが土間に施工されるため、

土間部分を大きく確保しています。

 

土間部分は、信州では冷気を誘い込んでしまうため、

こういった部分にもしっかりと断熱材を施工していきます。

 

こういった場所に採用する断熱材には、

白アリ対策品を採用することも大切です。

 

基礎工事が完了すると、いよいよ大工工事にバトンタッチをしていきます。

 

上棟前に、大工さんと水道業者が連携しながら、

床下の工事を進めていきます。

床下に、必要な給排水配管を敷きならべて、

そのうえで大工さんが床の土台を敷きならべていきます。

 

土台を支える部分は、

しっかりと、鋼製束で支え、ボンドで固定します。

 

 

上棟前に、床の下地合板まで敷きならべて、

雨対策をして、上棟を迎えます。 

 

ちょっと、、、

天気が怪しいですが、、 

上棟の時には、雨にならないでほしい!

 

 

上棟の日程を天候を見ながら決定していきます。

上棟の日の天気が夕方に雨になりそうな場合は、

前日などに、1階部分を起こしておいて、

安全に時間を確保できるように調整します。

 

当日は、大工さんたちに集まっていただき、

上棟時のお祓いを行い、

工事の安全を祈願しながら、上棟を始めていきます。

 

今回は、コロナウィルス対策のため、

お施主様不在の中、大工さんと英設計にて上棟前のお祓いを行わせていただきました。

 

お祓いが完了したら、いよいよ、上棟開始です。

大工さんたちが連携しながら、順調に進めていきます。

 

 

上棟の材料がたくさん現場に搬入されてきています。

大工さんたちが順番に施工をしていきます。

 

 

室内空間には、大きな吹き抜け空間を設計させていただきました。

室内に内包された大きな空間が魅力的です。

 

現場では、大工さんが細かい部分を調整しながら施工をしてくれています。

  

こういった、「あとちょっと」をこなしてもらえる大工さんには感謝です。

 

屋根の裏には、垂木をしっかりと固定するための垂木サポーターが施工されています。

 

吹き抜けが大きく構成されている場合は、

しっかりと屋根面が固定されるように、

通常のタルキックではなく、より強固に固定できる金物を設定します。

耐力壁も図面通りのものが納品されました。

外壁防水シートも図面通りのものが納品されました。

 

 

上棟が完了したときに、

ブルーシートを施工して雨対策をして棟上げが完了です。

 

一日仕事でここまでまとめてくれた大工さんたちに感謝です。

いよいよ大工工事が本格化していきます。

 

まずは、

金物を施工して、建物をしっかりと固定していきます。

 

大きく屋根が吹き降ろすデザインの建物は、

屋根のぐらつきが出やすくなってしまうのが特徴です。

 
断熱材の組み合わせと、相性の良い金物を選定して、

屋根がぐらつかないように、しっかりと固定していくための

金物を施工していきます。

 

屋根は、建物の耐震壁が均一に建物に機能するように、

まんべんなく建物の上部を固定する効果があります。 

しかし、

大屋根で、2階から屋根が吹き降ろされるデザインの場合、

建物上部の固定が甘くなってしまいます。

 

なので、追加の補強金物を設定して、施工していくことが大切です。

 

それらができたら、

改めて、柱が引き抜けてしまわないように、

金物を追加していきます。

 

柱一か所ずつに、固定する金物があるので、

根気良く施工をしていきます。

 

私たちも、固定されている金物と、ビスの組み合わせがあっているかを

一つずつチェックして確認していきます。

 

大工さんが金物を施工しているなか、

電気屋さんは、スイッチとコンセント打合せに向けて、

電気の配線を行っていきます。

 

お施主様と現場で、

スイッチとコンセントの位置を現場に立って確認をしてもらいます。

 

断熱材を施工する前に、

しっかりとコンセントの位置などを確認してもらいます。

 

断熱材の施工前にコンセントの位置の変更もばっちりです。

 

実際に現場に立ってみて、

歩いてみて、図面では気付かなかった部分がどうしても出てきます。

それらをしっかりと確認して、

現場で移動個所を明示して、電気業者様に伝達をしていきます。

 

お施主様にも、工事の状況を一緒に確認してもらいます。

 

この写真は、

2階の部屋から、窓が取り付けられる高さを確認しているようです。

 

英設計では、

窓の取り付ける位置に結構こだわっています。

 

圧迫感のない窓の取り付け方。

眺望をしっかりと見ることができる窓の高さ。

屋外の太陽の光を冬場に目一杯取り入れられるようにする窓の高さ。

 

ちょっとのことですが、

実はとっても大切だと感じています。

 

図面ではよくわからなかった部分も、

現場に立ってみると、

「こういうことだったのかぁ~。」

と実感してもらえるととてもうれしく思います。

 

スイッチとコンセントの確認打合せが完了すると、

いよいよ断熱材施工の準備に入ります。

 

その前に、

耐震の耐力壁の位置や、釘金物の数や感覚が適切なのかを

現場で一つずつ確認をしていきます。

 

図面通りの施工が出来ていて、

初めて、耐震の効果が発揮されていくので、

ここは、慎重に確認を行っていきます。

 

 

外部の防水シートもきれいに張られて、

外壁の通気層が確保されている部分を確認していきます。

 

 

こういった重なり幅もしっかりと確保されているかを検査していきます。

 

換気扇廻りの外壁を貫通する部分も

しっかりと検査をしていきます。

 

こういった個所も、

テーピングの順番や、はみだし、ヨレが無いかをチェックしていきます。

 

屋根も、板金が施工されて、

雨漏りの弱点になりやすい煙突廻りも

しっかりと工事ができていることを確認していきます。

 

煙突の周りは、

雨漏れしないように、板金の施工順序や重なり合わせの部分が

適切になっているかをしっかりと見ていきます。

 

 

自主検査が完了すると、

第三者を招いて、保険の検査に入り、

第三者保証を取得していきます。

 

これらの現場検査が完了して、

いよいよ断熱材の施工に移ることができます。

 

断熱材が施工される前に、

大工さんが、一度きれいに現場を片付けていきます。

 

 

そして、

断熱施工業者が、断熱材を施工して、

建物の熱を逃がさないように、しっかりとくるんでくれます。

 

サーもカメラで、

断熱材の極端なムラが発生していないかを検査していきます。

 

 

断熱材の施工が完了すると、

水道業者さんも、室内の配管を行って、

準備をしていきます。

 

大工さんも断熱材施工をしてから取り付ける、

耐力壁パネルを施工して、耐震の工事を仕上げていきます。

 

 

現場がだんだんとあわただしく動いていきます。

 

その隙間を縫って、

気密測定を行っていきます。

基本的には、床材の施工をしていない、

建物の素の状態の検査を行いますので、

気密性能が一番正直に測定できる状態。

 

今回もも問題なく、

C値=0.2

建物全体で、23㎠の漏気なので、

4cmx6cm程度の大きさしか漏気個所がありません。

 

ばっちりなので、

大工さんもこれで内部の工事が進められます。

 

天気の様子を見ながら、

外部の塗り壁の下地木部を施工していきます。

 

これも、数量が多いので、

検査するほうも、大変ですが、大切な部分なので、

釘の本数や抜け落ちがあれば、指摘を出して、

再施工をしてもらいます。

 

外壁の板張りの部分は、

板がきれいに張られて、塗装を待つばかりになります。

 

なんだか、塗装をしていなくても、

迫力のある板張りに仕上がりました。

 

外部の大工工事が一区切りになっていくと、

左官屋さんが、

塗り壁の下地を施工していきます。

 

ひび割れ防止のために、

金網を張り巡らせて、セメントモルタルの食いつきを良くしていくための工事です。

 

重ね合わせの幅もしっかりと確認していきます。

 

サッシの角などは、補強がされているかも確認。

 

外壁の防水層がきちんと施工されているかも、

検査シートをもとに確認していきます。

 

外壁の下地の施工もきちんとできているかを

チェックシートをもとに確認、検査をしていきます。

 

塗り壁の準備が整うと、

現場でお施主様と、

外壁塗り壁のパターンイメージの確認打合せを行います。

 

職人さんが目の前で、コテをさばいて、

外壁のパターンイメージの確認を行っていきます。

 

 

 

室内では、大工さんが床を施工して、

養生をしながら次の工程に進めるようにしていきます。

 

大きく吹き降ろされた、天井には、

シナ合板が施工されて、いい感じに板の感じが出てきます。

 

大きく屋根がつながっていくので、

板張りがつながっていくと

伸びやかな空間になり、

クロスでは演出できない奥行き感が生まれます。

 

 

薪ストーブが、大きな吹抜けを伝わって、

LDK全体に暖気を伝えます。

 

そして、2階のセカンドリビングも暖かく快適に過ごすことができます。

 

大工工事も終盤戦。

もうすぐ内装工事にバトンタッチです。

 

 

 

外壁は、塗り壁工事の下地が大工さんから

左官業者様にバトンタッチされています。

 

外壁は、仕上げ前の下塗り、中塗りが施工されます。

サッシ周りには、

ひび割れ防止のためのコーキングの準備がされていきます。

(写真のサッシ周りの溝)

 

 

室内では、

細かいですが、

大工施工の一区切りで、クロス工事にバトンタッチするために、

大工工事の検査が行われます。

 

ビスのピッチもチェックしていきます。

 

木工事の最後には、

手すりなどを施工していきます。

 

今回は、手刻みで現場加工してりきます。

大工さんの仕事に頭が下がります。

 

パーツを作って、組み上げていきます。

いい感じで完成しそうです。

組み上がるとこんな感じです。

 

内装工事も、

塗装とクロス工事が進められて、

内部の形が明確にみえてきました。

 

 

外部では、

軒天の塗装が進められて、

天気を見ながら、外壁の塗壁仕上げが進められます。

内装工事が進むといよいよ仕上げになります。

 

薪ストーブで暖かく暮らす、ドックランのある住まい」とは、

リビングダイニング空間に大きな土間を連続させて、

薪ストーブであたたかく快適に暮らしたい。

新しい住まいには、ワンちゃんを迎え入れて、

敷地内をドッグランにして家族一緒に走り回らせたい。

安曇野市で敷地の周りも穏やかに開けた敷地で、

のびのびと暮らせるように設計させていただきました。

時には、土間に腰かけて、

薪ストーブであたたまりながら、安曇野の穏やかな景色と、

アルプスを眺めながらゆったりとくつろぐことができます。

設計の着手時点では、

既設の家屋がある状態から設計のお手伝いをさせていただきました。

解体をどこまで行うかを一緒に設計させていただきました。

既存の建物がある状態では、なかなかイメージがつかみにくい状態ですが、

解体範囲と、解体時に注意しておく部分も確認しながら計画を進めさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■住宅性能

耐震等級3(長期優良住宅 認定取得)

断熱等級4 Ua=0.43 (HEAT20 G1達成)

気密性能 C値=0.2

 

■仕様

高断熱樹脂サッシ(YKKap)(パッシブ設計)

高断熱木製玄関ドア (ユーロトレンドG)スカンジナピアンレッド塗装

床:無垢フローリング(自然塗装仕上げ)

壁:クロス張り+杉板張り

暖房:薪ストーブ

大空間吹き抜け

ストリップ階段

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