暮らしのコラム

図面を描いて終わり。

というように設計事務所のお仕事を思っていらっしゃる方も多いようです。

 
確かに、

そのようにお仕事をされている設計事務所様も多いと思います。


ですが、

当社のように、オープンシステムを採用している設計事務所では、

現場に入ってからも検討を進めます。


今回は、電気配線。

 
図面で検討していた内容も、

現場で職人さんと問題が無いか、すり合わせをしていきます。


改善やブラッシュアップが必要なことは、

すり合わせをしながら、確認していきます。


職人さんもわかっているであろうことも、

あえて声に出してみて、確認をしていきます。


その中で、再検討をした方が良いことも出てきたり、

職人さんから、

「さらに、こうしたほうがいいのではないか。」

という話が出てくることもあります。


設計がシビアになるときは、

電線一本を通す時にも、どこを通すべきか。

配管を通すにあたっても、どこを通すべきかを検討する必要が出てきます。


図面通り。も基本で大事ですが、

図面を過信しすぎない。

図面は80%。

残りの20%は、現場でまとめていかないと、

良い建物にはなっていきません。


図面を描いた設計士が現場を確認しながら、

職人さんの力を最大限引き出すのも、

現場を監理していくうえで必要な技術です。

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