先日、現場にてスイッチコンセントの確認打合せを行いました。

図面だけでは、わかりにくいものの代表格が、「スイッチ・コンセント」の位置。

最近は、家庭内の電子機器が増えてきたので、

コンセントの位置は特に重要です。

英設計では、

ご契約前に図面上で、十分に検討しますが、

最終的には、現場に立ってみて、

１階、２階など、各階を歩いて回って、生活・暮らしをイメージしながら一か所ずつ確認していきます。

もちろん、図面ではわからなかった部分や、

実際に、家具や洗面台などの使い勝手をイメージしてみると、

変更したくなるところも。

そんな時には、

現場で、しっかりと確認して、変更をかけていきます。

自由設計だからできる現場での微調整。

しっかりと変更を現場に伝えていきます。

電話で伝えるのでははなく、現場に「書き込む」ということが大事。

人を介すると「伝言ゲーム」のように伝えたい内容が変化してしまうことも。

現場で建築主と一緒に確認して、その場で変更したい内容を記録してくことで、

現場をスムーズに進めていく工夫です。

大工工事が、ひと段落して、

断熱工事前の下地を込めていく作業になります。

断熱工事前の下地作業が終われば、

いよいよ断熱材の工事。

そして、気密測定にうつります。

しっかり監理していきますよ～

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完成見学会のお知らせ

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お施主様のご厚意により、完成見学会を開催させていただきます。

２０１９年２月２３日、２４日