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先日、新潟市まで行ってきました。

 

ひょんなことから、ご縁をいただき、

商品のご紹介をいただけることになりました。

 

早速、と思い立ち、

いざ、新潟市へ商品を初めて見学に行ってきました。

見学 エコウィンハイブリット 英設計 長野 松本

 

室内に設置する、輻射型の冷暖房パネルです。

(写真の右側)

「エコウィン ハイブリット」メーカーHPへ

 

暖かさは・・・。

エコウィンハイブリット

サーモカメラで見てみると、

35~45℃くらいを示していました。

(写真を撮ったときは、36.5℃)

 

暑すぎず、子供のやけどの心配もないので安心ですね。

 

エコウィンハイブリット 暖かい 長野 松本

床の温度を調べてみると・・・。

 

エコウィンハイブリット 床の温度

青さの目立つ部分でも、20℃あります。

青く見えても、温度を測ると意外と暖かいので、

サーモカメラの画像は注意が必要です。

 

実際、部屋中はほんわか暖かいです。

 

この手の輻射冷暖房機は、いくつか存在しますが、

今回のエコウィンハイブリットの優れているところは、

エアコンの余剰熱量を活用しているので、

新たに、暖房機専用の給湯器を設置する必要がないので、

非常にランニングコストを考えると省エネです!

 

(輻射暖房については、また詳しく書きます)

 

これは、良いかも!

イニシャルコストが少々お値段が張りますので、資金計画をして、

ランニングコストを考えていくらで回収可能かを検討します。

 

日々省エネ・エコ商品が進化していきますね~。

 

建築士もしっかりと情報収集しなくてはいけません。

よりよい、情報・工法についての知識を増やして、

皆さんのお役に立てるように頑張ります!

 

新潟市、往復600km~

疲れた(笑)

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