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先日、薪ストーブのメンテナンスを行いました。
この冬を乗り越えさせてくれた薪ストーブ君の煙突掃除を行いました。

ちょっと、灰をかぶって白くなっています。
天板の上も、物を置いた跡が目立ちます。

まずは、養生。
しっかりとくるみます。
煙突側をゴシゴシした時の灰が噴き出るのを防ぎます。

煙突のそばには、薪ストーブ屋さん。
今回は、日ごろお世話になっている山風舎さんにお願いしました。
屋根の上の景色は、すごく爽快なんだとか。

煙突のトップを分解して、ブラシを入れてゴシゴシします。
すると・・・・
室内側では、

どっさり、灰が取れます。
とても細かい灰だったそうです。
燃焼温度を高くして、燃やすと灰も小さくさらさらになります。
でも、ちょっぴり、燃焼温度が高すぎたようなので、来年の冬は燃焼温度に気を付けたいと思います。
薪ストーブ自体も、あまり高すぎる燃焼温度は良くないですからね。

綺麗に灰を取り除きまして・・・。

本体の細かい汚れを取り除きます。

金ブラシでゴシゴシして、細かい汚れを削り取ります。
最後に、仕上材をつけて、

黒光り。
完成です。

山風舎様、ありがとうございました!!
今年も夏はお休みしてもらって
冬からしっかり働いてもらおうと思います(笑)
メンテナンスも大切ですね~
全行程で、4時間くらいでした。
