スタッフブログ

こんにちは。

英設計の天津です。

先週より、松本市蟻ケ崎で家事楽住まいが着工となりました。

基礎工事においては、建物の配置が図面通りになっているかを必ず確認します。

そんなの当たり前と思われると思いますが、大丈夫だろうが一番危険なのです。

その位置を確認するための基準が写真に写っている丁張(水平に流れている木の板)というものです。

丁張の上端に建物の柱の芯(通り芯)を示す釘を打ち、それが図面と合っているかスケールを使って測り確認します。

ばっちりあっていることを確認して、次の工事に進みます。

職人さん方、暑い中大変ですが、熱中症に気を付けて宜しくお願い致します!!

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※相談は無料です。調査研究、作図等の実費を伴う作業が必要な場合は、事前にご説明して進めさせて頂きます。

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