スタッフブログ

上棟後の耐震金物の検査が完了すると、

いよいよ断熱材の施工になります。

 

壁と屋根に、設計図通りの寸法で断熱材を施工して、

厚みを確保していきます。

 

 

 

 

断熱材の施工が完了すると、

気密測定を行って、断熱材から隙間が発生していないか、

現場で測定検査を行います。

  

測定には、お施主様にもお立合い頂き、

目の前で測定をさせて頂きます。

 

 

実際に測定をして、

目の前で確認して頂くようにしています。

 

測定結果も、

C値=0.2と、しっかりと高気密。

 

 

建物全体の総隙間面積も、

27cm2と、

家全体のすき間をかき集めても、

ほぼ、5cmx5cmくらいの大きさ程度。

 

しっかりと気密性能が確保されていることが確認できたので、

大工さんが室内の工事が進められます。

 

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