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上棟後、断熱材の施工が進みます。
英設計では、現場発泡のウレタン材を基準としています。

まずは、壁の断熱材から施工します。

今回は、壁のウレタンは80mmのため、
柱からすこし下がって納まります。

壁の断熱材施工後、
可変調質気密シートを施工します。
その後、屋根断熱を施工します。

断熱材を施工したあと、
いよいよ気密測定を行います。
断熱材の施工が完了すると、
床付加断熱の施工を進めていきます。


今回は、床付加断熱の上に、
床暖房を施工するため、
合板とモルタルを絶縁するためにも床付加断熱を活用します。
