英設計の施工現場では、

お施主様にも現場に立ち会っていただき、

一緒に確認することがたくさんあります。

着工前に様々な色品番や内容を決定して着手しますが、

・スイッチコンセント

・塗り壁のパターンニュアンス　など、

図面には書き表すことができない部分など、

印象にかかわる部分は、できるだけ現場での確認を行うようにしています。

お施主さまの目の前で左官業者さんが手塗りを披露して、

塗り壁のパターンニュアンスを確認していきます。

外壁の塗り壁パターンを確認して、

施工の準備を進めていきます。

屋根の施工も進んでいき、

薪ストーブや、太陽光パネルの施工が進んでいきます。

薪ストーブの施工開口前の下地準備です。

薪ストーブのデメリットは、

屋根に穴が開くので、水漏れのリスクを起こしてしまうこと。

それを防止できるように、

しっかりとした防水施工をすることが重要です。

太陽光パネルも施工されて、

発電するための準備もしっかりと進めていきます。

今回の設計も、

HEAT２０　G2　グレードで、

太陽光パネルを搭載して、ZEH（ゼロエネルギー住宅）に達成した設計です。

引き続き、しっかりと監理していきます。