スタッフブログ
松本市で、世界基準のパッシブハウス認定を目指し、
工事、地鎮祭を執り行いました。

天候に恵まれ、
職人さんたちも参加しての地鎮祭を執り行いました。



職人さんも参加して、
工事の安全を祈願して、着工です。




地鎮祭が完了すると、
場所を写して、工事契約顔合わせ会を行います。
工事施工に参加いただく職人さんたちを一堂に会して、
施工手順や注意事項の確認を行います。

職人さんと、お施主さまが
お互いにあいさつできて、
同じ方向を向いて施工に向き合っていく。
オープンシステムの一番の特徴になります。
誰のために創っているのかわからない、という施工より、
職人さんも、お施主様の顔を知っていながら、施工する。
ほんの少しかもしれませんが、
気持ちが入りますよね。


今回は、特に
ドイツ基準のパッシブハウス認定を目指します。
職人さんたちにも高いハードルがありますが、
新しいことに挑戦しつつ、
住まい手の健康や、暖かく快適な生活、
収納しやすくて、暮らしやすい高気密高断熱の最高峰、
パッシブハウス。
お施主様、職人さんたち、英設計の
三位一体で、工事を進めていきます。