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木工事の構造検査が完了すると、
いよいよ断熱材の施工に入ります。
断熱材をしっかりと現場で施工して断熱性能と気密性能を確保していきます。
大工さんによって施工された下地に、
断熱材業者さんが施工をしていきます。
今回は、一種低層住居専用地域のため、
建築物の高さ、天井高さがギリギリになるため、
天井部分も削り込みを行い、断熱材も高さギリギリの中で施工をしていきます。
断熱材の施工が完了したら、いよいよ次は気密測定に移ります。
日本住環境さんにて、いつも通り気密測定を行っていただきます。
結果は、C値=0.1
n値=1.24 なので、合格ラインです。
気密測定が完了すると、
大工工事は内部の施工も進めることができます。