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基礎コンクリートの立ち上がり打設が完了すると、
基礎工事の完了が見えてきます。

立ち上がりコンクリートを施工して、
ここにも空隙が入らないように、振動機でコンクリート内部の気泡を抜いていきます。


振動機で、コンクリート内部の空隙を取り去っている様子 ↑↑↑
立ち上がりのコンクリートが乾燥したら、
天端を平らにするための「レベリング材」を施工していきます。
高気密高断熱において、基礎の天端がフラットである。
できるだけ平らに仕上げていく。
ということは、実は非常に重要なポイントになります。
ここの施工を、きっちりと監理していくことも重要なポイントなのです。



養生をして、乾燥させていきます。
じっくりと乾燥させていくことが重要。
しっかりと乾燥させて、基礎コンクリートの完成です。

仕上がりのチェックをして、基礎コンクリートの完成です。

