暮らしのコラム

住宅ローンどうしたらいい 選び方

家づくりを考えていく中で、
住宅ローンをどうしたらいいのか・・・。

「よくわからない。」 という方も多いと思います。

そもそも、
住宅ローンの種類が多く、普段金融商品を目にすることが無い方がほとんど。
・変動金利?
・固定金利?
・3年固定?10年固定??
・35年固定??

いったい、どれがいいのよ。。。

住宅会社の営業マンや担当者に聞いても、、、

A社さんは、「変動金利がおススメですよ。」

B社さんは、「10年固定金利がいいですよ。」

C社さんは、「35年固定がいいですよ。」

などなど。。。。

「も~。どうしたらいいのさ。。。」
と悩まれる方が多いと思います。

 

それもそのはず。
実は、住宅ローンというものは、同じものが存在しないのです。

「?」

「えっ?!」

と思われるかたも多いと思います。

住宅ローンとは、
銀行によって、「金利」も「手数料」も「つなぎ融資 の金利」などなど、
細かい項目においても、各社差別化をするために、
金額を調整しています。

言い換えると、

「ものすごく、金利安いじゃん!!。」

とおもったけど、

「ものすごく、手数料掛かるじゃん!!」


という住宅ローン商品もあったり。
 
「金利は低いけれども、将来的な安心感が少なかったり。。」
「実は隠れたリスクが存在していたり。」などなど。

 

しっかりと見ないと、住宅ローンのカラクリに見落としがあることも。

そのためには、住宅ローンの比較 が必須!です。

 
これをしておかないと、
本当にあなたに合った住宅ローンを選ぶことが出来ません。

例えば、
30代の子育て世代が適した住宅ローンと、
50代の方が適した住宅ローンとでは、差があることに気が付けません。

短期で返済して、行きたい方には、短期で返済することに適した住宅ローンがあり、
長期で返済していきたい方には、長期返済に適した住宅ローンがあるのです。

住宅ローン比較表の写真


英設計では、
住まいのコンセプト設計をさせていただいてから、
適した住宅ローンの選定を行っております。

各社住宅ローンの比較を行って、
各銀行のメリット、デメリットを数字でご説明させていただいております。

長野銀行も、八十二銀行も、その他信用金庫・JA、フラット35なども比較して
ご説明させていただいております。

フラット35だけでも、3銀行を比較することで、
実はフラット35の中だけでも差があることが分かります。
(MSJ、ARUHI、JOファイナンスなどなど)

フラット35をご検討の方も、
目からうろこの発見があるはずです。

その他、ご希望の銀行も比較表に取り入れて、比べてみることが出来ます。

大切な家づくりを計画するためには、
間取りも、構造も、住宅ローンもしっかりとわかる建築士と一緒にご計画されることをお勧めいたします。

「あなたに合った、住宅ローンを一緒に選びましょう。」
住宅ローンに精通したスタッフが、あなたに合った住宅ローンをご選定いたします。

気を付けないといけないのは、
「提携の住宅ローンがありますから、おススメですよ。」
これは、本当に注意です。

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