施工例

家族の絆、つながる家事楽動線の家
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  • 設 計
  • 施 工
  • 完 成

「家事動線がいい家が欲しい。」

よく聞かれる言葉ですが、建て主さんのご要望はとても明確でした。

脱ぐ→洗う→干す→たたむ→しまう→着るがつながる動線でキッチンもつながっていて欲しい。」

そんなご要望から、本計画がスタートしました。

 

会話をいくつか重ねながら、要望をくみ取っていきます。

こだわりの要望があるほど、設計者もワクワクします。

 

建物の大きさも抑えつつ、機能的な住まいにする為に、

今回の計画で大切にしたことは、【兼ねる】です。

 

 

脱衣室と洗面所と物干し場とファミリークロークを一室にまとめることで、

「ただいま」と帰ってきてから、着替えるのも良いですし、

すぐにお風呂に入ることも出来ます。

 

洗濯機へ放り込まれた衣類は、夜に洗って室内干し場へ。

南面の大開口で乾かされた衣類は洗面化粧台横の作業台でたたまれ、すぐ脇のファミリークロークへ。

 

 

 

暮らしを一緒にイメージしながら計画していきます。

松本市で、「家族の絆、つながる家事楽動線の家」の

契約会・地鎮祭を執り行いました。

松本市で新しい住まいが着工します。

 

天気のよいなか、

工事の安全を祈願して地鎮祭が執り行われました。

 

 

 

 

お祓いとお清めを行って、

無事に地鎮祭を執り行うことができました。

 

コロナウィルスの感染対策をしながらの、

地鎮祭でした。

 

今度は、

場所を移動して、工事着工前の工事内容確認と

契約会になります。

 

こちらも、感染対策をしっかりと行い、

工事内容を

実際に施工を担当する職人さんたちと確認をしていきます。

 

 

 

工事を担当いただく職人さんたちも、

実際にお施主様とあいさつを交わしながら、

「この方たちにつくってもらうんだなぁ」

と実感を抱きながら、

工事の着工前の最終確認を行っていきます。

 

 

職人さんたちからも挨拶をいただき、

自己紹介を交わしていきます。

 

実際に工事現場で顔を合わせて、

初めまして・・・

 

ということにならないように、

事前に、自己紹介。

 

 

お施主様からも、

職人さんたちに向けて、メッセージをお伝えいただきます。

 

お施主様が、どういった想いで工事を楽しみにされているかを、

職人さんたちにも感じ取ってもらいながら、

実際の工事を進めてもらいます。

 

最後に、集合写真をパチリ。

 

いよいよ工事がスタートしていきます。

 

 

 

 

松本市の「家族の絆つながる家事楽動線の家」が着工しました。

 

松本市の中でも、少し寒さのある地域での工事です。

年末に向けて、年内に基礎工事の完成を目指して工事を進めていきます。

 

 

基礎の位置をしっかりと定めて、

まずは、重機で掘削をしていきます。

 

掘削の残土を敷地内で丁寧にまとめていきます。

 

土を掘り進めると、

掘り込んだ深さを確認していきます。

 

設計図通りであるかをチェックしていきます。

 

掘り進めている深さに間違いが無いか、

設計図で指定している高さと比較しながら、

掘りこむ底の高さ(深さ)を確認していきます。

 

堀込が完了すると、

基礎の下の地面から、「湿気」が上がってこないように

防湿シートを施工して、

湿気の上昇をシャットアウトしていきます。

 

 

コンクリートの補強となる、鉄筋をくみ上げていきます。

 

 

鉄筋の組み上げが完了すると、

コンクリートを流し込む前の検査を行っていきます。

 

ココが、緊張する場面。

 

コンクリートを流し込んでしまうと、

やり直しがききにくいので、慎重に検査をしていきます。

  

基礎の配筋を設計図面で本数や、ピッチ、

どんな種類を使うのかを指定しているので、

細かく検査をしていきます。

 

問題なくOKでした。

 

鉄筋の強度や耐久性にも影響をする、

鉄筋に対して、コンクリートがどの程度の厚みで

覆いかぶさっているか?

もしっかりと検査していきます。

 

職人さんも確認をしているのですが、

ヒューマンエラーを防止するために、

2重のチェックをして、

気になる場合には、指摘を出したりもして、微調整をしてもらいます。

 

床下の点検用には、

一部、基礎が切り取られる部分も存在します。

 

こういった部分は、

国の出している基準が最低限なので、

そこに頼り切らず、

強度計算を行いながら、補強するのに必要な鉄筋を増やしていきます。

 

同時に、

下水配管など、基礎を貫通する部分は鉄筋の補強工事を行い、

施工をチェックしていきます。

 

 

こういった順序で、コンクリートの基礎が進んでいきます。

 

 

コンクリートを打設して、

温度が低くなりすぎないように、

養生をして、夜間の温度低下による、

硬化不良を防ぎながら、施工を進めていきます。

 

 

底盤のコンクリートが完了すると、

土台を乗せるための、立ち上がりのコンクリートを施工するための

型枠を起こしていきます。

 

ボルトや、金物がとりつく場所は、

専用の固定金具で固定して、

位置を確認していきます。

 

そして、改めて

コンクリートを流し込んでいきます。

 

土台が乗る部分は、

平らに仕上げることが大切です。

 

平らに仕上がるための専用材を流し込み、

基礎の仕上げ工事になります。

 

そして、

さらに乾燥養生させて、基礎工事の完了になります。

綺麗に仕上がりました。

 

基礎工事が完了すると、次は、

給排水衛生工事にバトンをつないでいきます。

 

雪がふったりと、

天候に左右されながらの工事になりますが、

水道屋さんも、雪かきをしながら施工に臨んでくれています。

 

屋外の排水は、

勾配をしっかりと確保しながら、

排水にも既定の深さがあるので、地面から深く掘り込んだところに

排水パイプを設置していきます。

 

外回りの排水配管が完了すると、

床下のお水、お湯の配管を施工していきます。

 

床下の施工も、一括で配管をまとめる

ヘッダー工法を採用しています。

途中でのつなぎやジョイントを作らない施工で、

床下での水漏れを防ぎます。

 

床下の配管工事が完了すると、

もうすぐ大工さんが登場します。

 

水道設備工事が完了して、

いよいよ大工さんが、土台を施工していきます。

基礎の上に、床下地を施工して、床断熱材を取り付けていきます。

 

 

土台の上から、水平のレベルを出して、

床の下地を施工していきます。

 

土台伏せが完了すると、養生をして、いよいよ上棟です。

 

 

 

 

大工さんの連携で、着々と組み上げていきます。

 

大工さんの施工の隙間を縫って、

柱の垂直をチェック。

 

ここをしっかりとチェックすることで、

構造躯体のゆがみを防いでいきます。

  

2階の床下地合板も施工されていきます。

 

1階の屋根と、取り合う部分は、

先行して耐力壁パネルを施工していきます。

 

施工性だけを優先するのではなく、きちんとした耐震を確保するために

必要な施工も重要。

結露防止の屋根通気がきちんと確保できるか、

屋根合板の施工位置(隙間があいているか)もチェックしていきます。

 

耐震等級3にこだわって施工をしていくことが重要です。

そして、断熱・結露にもこだわりを持って施工していくことも大切です。

そこには、大工さんの連携や協力が不可欠なのです。

 

雨仕舞、養生をして、上棟が完了していきます。

 

いよいよ、大工さんの作業が本格的にスタートしていきます。

 

窓サッシが取り付けられていきます。

そして、外壁の防水シートを施工して、雨漏れを防止するための施工を進めていきます。

 

屋根屋さんも、屋根の防水処理を行い、

屋根板金を仕上げていきます。

 

 

外壁と屋根がぶつかるところ(とりあい)も

防水処理がきちんとできているかをチェックしていきます。

 

職人さんからも、施工の報告をもらいながら、現場を確認していきます。

 

上棟が完了すると、大工さんと電気屋さんが

断熱材施工に向けて下地の準備を進めていきます。

 

 

電気屋さんに施工の確認をしながら、

構造金物のチェックを弊社代表がが進めていきます。

 

断熱材の下地施工の完了を経て、いよいよ断熱材を施工していきます。

 

断熱材もきれいに施工され、

いよいよ大工さんが本格的に下地をくみ上げて、室内のボード張の作業に入っていきます。

 

その前に、

英設計では、現場の気密測定を行い、断熱・気密処理が適切に行われているかを確認します。

 

今回は、お施主様にもご参加いただきながら、

どんな様子なのかを体感していただくことができました。

 

実際に測定の様子を確認していただきながら、

気密の弱点になるところを、ご説明させていただきながらの検査になりました。

 

結果は、C値=0.2

一発目の測定でも、問題ない結果となりました。

 

気密の弱点のさらなる施工補強を行い、

仕上げの確認測定では、「測定不能」のレベルになれました。

 

測定不能が合格ではないのですが、

C値=0.2以下であれば、問題ないです。

 

良い結果になり、良かったです。

 

これで、大工さんも室内の壁の下地施工を進めていくことができます。

 

断熱材の施工が完了し、

下地を追加しながら、天井材、床材、壁材を施工していきます。

ここから、少しずつ大工工事が加速していきます。

 

耐震の筋かいや、室内の耐力壁パネルの施工もしっかりと確認していきます。

 

耐震パネルでは、釘のピッチも確認しながら、

適切に施工されているかを確認していきます。

 

 

断熱材を隠すように、天井の石膏ボードが張られていきます。

石膏ボードでもさらに気密性を高めていきます。

天井の石膏ボードがはられるまえに、

外部に通じている金具もきちんと断熱されているかをしっかりと確認していきます。

 

こういった細かい部分もしっかりと断熱を施工しておくことが大切です。

冷気を引き込むことや、天井裏の見えないところで結露を起こさないように、

しっかりと断熱を施工していきます。

 

天井のクロス用の下地が施工されると、

いよいよ、壁のクロス下地用の石膏ボードが施工されていきます。

 

 

外部も外壁の塗り壁下地が順調に施工されていきます。

 

外壁の下地になるガラ板の施工が完了したら、

ここでも検査をしていきます。

 

ガラ板が塗り壁外壁の重要な下地になります。

板材に釘が2本ずつ施工されているかを全数確認していきます。

 

大工さんがやっているから大丈夫。

ということよりも、本数がとても多いので、

意外と1カ所か2か所くらいは、打ちそびれてしまっている場所がある場合ものあります。

(もちろん、無い場合もあります)

 

そういったところと、

チームプレーで施工の品質を管理するためにも、

大工さんが施工した後に、検査をしていきます。

 

今回は、問題なし。OKです。

 

大工施工も順調に進んでいきます。

 

壁のボード張りと並行して、床材の施工も進んでいきます。

 

無垢床の施工は、ちょっと大変。

吸湿・放湿して呼吸する無垢材は、

湿気の量によって、床材自体も膨らんだり収縮したりします。

 

なので、大工さんによって、適度な感覚をあけながら施工をしていきます。

 

一見田植えのようにブルーのスペーサーが生えそろいますが、

ここがとても大事です。

 

完成したらわからない施工ですが、

大工さんの見えない努力がしっかりとした品質を生み出します。

 

床材も施工されていくと、

いよいよ階段も取付が完了します。

 

仮設の階段足場が外されて、

2階への行き来が楽にできるようになります。

 

階段って、ありがたい!

 

外部空間は、塗り壁の大工下地工事が完了すると、

板張りの空間も並行して仕上げていきます。

 

外工事は、天気と相談しながらなので、

内部工事と外部工事を行ったり来たり。

大工さんも大変です。

 

ピシッと張りあがるとかっこいいですね。

 

外壁の塗り壁下地も施工されて、

外壁工事が仕上げ段階に向かっていきます。

 

塗り壁工事で仕上げに入る前には、

現場で左官職人さんに外壁のパターンの確認を行っていただきます。

 

実際に現場で、

コテを使って、パターンの確認をしてもらいます。

 

細かいニュアンスですが、

現場で手を動かしながら、確認していくことは大切ですね。

 

仕上げ確認をした塗り壁を現場に保管して、

天気のころ合いを見ながら、外壁の仕上げに入っていきます。

 

現場で、玄関ポーチの仕上がり具合を確認していきます。

 

ちょっとしたことですが、

確認をしていきます。

 

 

内部も、細かい納まり具合を微調整しながら、

大工さんを交えて確認していきます。

 

壁の施工も、床材の施工も完了していくと、

大工さんは、棚板材の施工に入っていきます。

 

今回の設計の重要なポイント、「家事楽にする」ための

ファミリークローゼットが形を表してきました。

 

南側に面して、

太陽の陽ざしもしっかりと入る、室内物干し空間でありつつ、

振り返って、家族それぞれの収納スペースを完備した

ファミリークローゼットが配置されています。

 

大工工事が完了すると、

クロス工事の施工が始まります。

 

クロス工事のスタートは大工工事のビス止め施工をパテ処理にて

下処理をするところから始まります。

 

 

パテ処理ができてから、

クロス工事が仕上げを行います。

 

クロス工事が完了すると、

いよいよ設備を取付けて、クリーニングをして、

完成見学会になります。

 

 

 

足場が外れて、

外観もお披露目になり、いよいよ完成見学会になります。

■住宅性能

耐震等級3(長期優良住宅 認定取得)

断熱等級4(Ua=0.50)

気密性能 C値=0.20

■仕様

高断熱樹脂サッシ(YKKap)(パッシブ設計)

高断熱玄関ドア(イノベストD50)

屋根:ガルバリウム鋼板

床:無垢フローリング(自然塗装仕上げ)ラスティックオーク/節ありパイン材

壁:クロス張り+タイル仕上げ

暖房:エアコン

オリジナル建具

和室

室内物干し空間

ファミリークローゼット完備

太陽熱温水器

■『こんな暮らしを実現したい』

洗濯するところから、干す、しまうを短縮して、

家事を楽にして、家族の時間をゆっくり楽しみたい。

 

仕事で、疲れて帰ってきても

家事が楽にこなせるような住まいにしたい。

家族で協力して家事をこなせるように、

わかりやすい配置や収納計画をベースにしたファミリークローゼットを実現したい。

 

寒いアパートの生活は嫌なので、

暖かく快適に過ごせるように、

高気密高断熱の設計で暖かく快適に暮らしたい。

 

家族や友人と一緒に、

BBQを楽しんだり、タタミの和室でゴロゴロしながら楽しんで暮らしたい。

 

家族や友人もくつろげる、

暖かく快適に過ごせて、

ファミリークローゼットですっきり片付く家事楽動線の住まいを設計させていただきました。

 

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※相談は無料です。調査研究、作図等の実費を伴う作業が必要な場合は、事前にご説明して進めさせて頂きます。

【断熱構造 現場見学会】 施工途中を確認しよう