施工例

室内物干しと和室、将来を見据えた暮らしやすい平屋の住まい
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  • 完 成

塩尻市で、

ご夫婦の終の棲家となる、暮らしやすい平屋を計画させていただきました。

地鎮祭を無事に行い、いよいよ着工になります。

 

将来を見据えて、暮らしやすさを一緒にこだわらせていただきました。

自宅に帰宅してからの手洗い動線や、

室内物干しを完備した、水回り動線を計画。

終の棲家でありつつも、

来客や家族が来ても宿泊や生活ができるように

将来を見据えながら、いろいろな工夫をした住まいです。

 

建物の性能にもこだわった計画となり、

平屋の住まいで、HETA20のG2グレードを確保。

高性能平屋の誕生です。

地鎮祭を終えると、

いよいよ基礎工事を開始していきます。

 

建物の配置を地鎮祭で確認した位置に設定をして、

基礎を掘削していきます。

 

型枠をくみ上げて、配筋を施工をして、

現場で検査をします。

 

鉄筋の下にも、

コンクリートが回り込むように、

コンクリートスペーサーが適切な高さになるよっているかを確認します。

 

鉄筋の間隔や、

鉄筋同士の重なり部分の寸法が適切かを確認していきます。

 

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鉄筋の端部も、回り込んで適切な定着長さを確保できているかを確認します。

 

コンクリートを打込む前に、見えなくなってしまう部分の検査をしっかりと行います。

 

検査が無事に完了すると、

いよいよコンクリートを打ち込んでいきます。

 

耐圧盤の打設が完了すると、

今度は、基礎コンクリートの立ち上がり部分の施工になります。

 

内側の型枠を施工して、

アンカーボルトのセットを確認していきます。

本数と、寄りを確認していきます。

 

玄関土間などは、断熱材の施工もしっかりと行っていきます。

 

基礎コンクリートを打設してから後から張り付けるのではなく、

コンクリートを打設する前に、

断熱材を施工しておき、密着するように施工していきます。

 

立ち上がりの深さも確認して、

コンクリートを打設をしていきます。

 

立ち上がりのコンクリートを打設した後は、

しっかりと乾燥養生をして、

コンクリートが固まるのを待ちます。

 

コンクリートが固まった時点で、型枠を外していきます。

 

型枠をはずしつつ、

基礎コンクリートの天端のレベルが不均一になっていないかを確認していきます。

 

へこんでいるところは盛り上げて、

盛り上がっているところは、削りをしてもらいます。

木造の骨組みを載せるときに、

大きく、基礎天端のレベル差が出ないように、

基礎業者様に調整をしてもらいます。

 

同時に、

どうしても、型枠を外した時に、

基礎コンクリートの天端に、「ガビガビ」な部分が出来てしまうので、

そういったところも、削り取って、

キレイなコンクリートに仕上げていきます。

 

 

着工前は、

敷地の中央がくぼんでしまい、雨水だまりになってしまう敷地でしたが、

基礎が完成して、

敷地の中央が道路より高い点になり、

理想的な形状になりました。

 

基礎コンクリートが施工されると、

土台式を進めていきますが、

その前に、今回は足場を組み立てていきます。

 

土台を敷きならべる前に、

床下になる部分に雨水が多く残っているため、

ポンプで排出しながら、土台敷きの準備をしていきます。

 

上棟前の限られた時間で、土台を敷きならべていきます。

 

上棟前に、さらに雨水に襲われないように、

土台敷き完了をもって、雨対策養生をして、

上棟を待ちます。

 

ぞくぞくと、

上棟の材料が現場に搬入されていきます。

 

限られた敷地の中に、大工さんとクレーン業者と連携しながら、

敷地内に材料を運び込んでいきます。

 

 

今回は、コロナウィルス感染防止対策のため、

お施主様には、上棟でのご参加をご遠慮いただき、

代わりに、大工さんたちと、

現場で上棟前のお清めを行わせていただきます。

 

今回から、

初めての試みですが、

WEBカメラを使って、上棟の時も

非対面での上棟のご挨拶をさせていただきました。

 

お施主様も、リモートで現場の大工さんに挨拶をいただき、

上棟を開始させていただきました。

大工さんたちにも協力していただきながら、

無事、お施主様にも挨拶をいただき、

上棟をスタートです。

 

上棟の様子は、WEBカメラを使って、

報告していきます。

 

 

着々と進んでいく上棟の様子を、

リモートで中継しながら報告をしていきます。

 

平屋なので、着々と現場が進んでいきます。

 

途中、柱の傾き検査を一緒にチェックをして、

建物の水平・垂直を決めていきます。

 

建物外周部の柱に採用している材料も、

「ヒノキ」であることを確認していきます。

 

 

天候に不安があったため、

大工さんたちは、午前中の休憩を押して、

お昼休憩までノンストップ。

ありがとうございます。

 

 

屋根を支えるための垂木材も施工が進んでいきます。 

 

大工さんたちのチームプレーで一斉に垂木材が留め付けられていきます。

 

この後、

間髪を入れずに、屋根の下地になる野地板合板が施工されていくので、

 

屋根が飛ばされないように固定するための金物である、

タルキックの施工を確認していくのと、

タルキックを施工していない部分には、

釘が2本打ちされているかをチェックしていきます。

 

垂木の本数が多いので、

大工さんが施工しているそばから、打ちそびれの箇所を見つけては、

追加で釘を打設してもらうように指示を飛ばします。

 

 

屋根に対する、垂木の本数が多いので、検査も慎重に行います。

 

垂木の確認が終わると、

野地板合板を留め付けていきます。

 

屋根の野地板が施工完了したところで、

雨の不安が出てきたので急いで雨養生を行います。

 

天気予報を見ながらの施工でしたので、

予想通りの展開なので、慌てずに雨養生をしていきます。

午前中にノンストップで施工してくれたのが功を奏しました。

 

想定通り。

 

建物に雨が入らないように、

ブルーシートで覆い、雨養生を行います。

 

 

 

雨対策が完了したところで、

上棟当日の作業は終了です。

 

翌日から、

大工さんによって、耐力壁パネルの施工が進められていきます。

 

耐力壁パネルも、設計での指示通りの材料が到着していますので、

施工をしていきます。

 

外壁の防水シートや、屋根のルーフィング材も現場に納品されました。

 

まずは、

耐力壁パネルを施工していき、雨水が入ってこないように外部から

優先的に施工を進めていきます。

 

耐力壁パネルの施工ビスのピッチも確認していきます。

 

 

外壁の耐力壁パネルが施工されると、

防水シートを施工して、

雨水を防ぐように施工していきます。

 

その間にも、

屋根では、屋根の防水用のルーフィング材が施工されていきます。

 

屋根材のルーフィング材の施工を確認・検査していきます。

 

重ね合わせ部分の幅の確認をしたり、

端部の検査をしていきます。

 

今回、少し過剰かもしれないのですが、

防水ルーフィングが届いていない部分があったので、

現場で屋根屋さんに修正の相談をしていきます。

 

対応を依頼しつつ、

その間に雨水が入らないように、ブルーシートで予防をして、

職人さんの対応を待ちます。

 

こういったところも、

職人さんたちも、細かく対応してくれるのは本当にありがたいですね。

「こんなの言われたことないよ。」とか、「そこまで・・・」

とかではなく、

良い品質になるように対応してくださることに感謝です。

 

指摘事項を対応してくれて、

補正した状態で、屋根を伏せていきます。 

 

雪止め金具も取り付けて、

屋根板金工事が完了していきます。

 

大工さんは、内部の工事と外部の工事を天候を見ながら同時並行で進めていきます。

屋根の裏側になる、軒裏の下地工事が完了しました。

 

内部では、

断熱材の施工前に、電気屋さんが電気コンセント、スイッチの先行配線を行っています。 

 

現場で、換気扇や、ダクトの位置を確認しながら

穴明けの位置を指示していきます。

 

 

断熱材の施工前に、

大工さんが下地を施工している中で、

金物や、内部耐力壁の検査をしていきます。

 

下地の大きさや、下地の取付位置にも注意点があるので、

現場で赤書きをしたりしながら、確認をしていきます。

 

耐力壁パネルも特殊な材料の場合は、

必要な下地の位置が異なるので、

現場で注意しながらチェックをしていきます。

 

柱に取り付ける金物も必要なものが取り付けられているかを

柱一本ずつ、確認をしていきます。

 

本数が多いので、

取付がまだのものがあったりするので、

大工さんにも確認しながら、一つずつ検査していきます。

 

取付がまだのものがある場合は、再検査となります。 

 

 

大工さんは、

断熱材施工のために、下地を施工していきます。

 

 

断熱材の施工の前に、

お施主様に、スイッチやコンセントの高さの確認を行ってもらいます。

 

コンセントの位置も、

図面では伝わりにくい部分もあるので、

現場で必要な部分は修正を加えていきます。

 

使い勝手とデザインの両方を見据えながら、現場に立って最終的な詰めを行います。

 

必要な指示事項は、

現場に記載をしながら、進めていきます。

 

現場でのスイッチコンセントの打合せ確認が完了すると、

構造の金物検査を行い、

いよいよ断熱材を施工していきます。

 

大工さんが、一箇所ずつ施工している金物の取り付けを

全数現場で検査をしていきます。

 

第三者検査を導入していますが、

基本は、自社検査で大工さんに指摘を出していきます。

 

 

耐震パネルも、釘の間隔が広くなりすぎていないか、確認してチェックしていきます。

 

 

 

断熱材の下地準備確認をしていきます。

木材が絡み合う部分は、

複雑になってしまうので、

大工さんに丁寧に気密をとれるように考えて下地を

施工してもらいます。

 

外壁を貫通する部分も

防水処理がしっかりとできているかも、

大切な部分なので、

確認をしていきます。

 

自社検査を踏まえて、

第三者の検査を終えると、

いよいよ断熱材施工に移ります。

一度、大工さんが現場を綺麗にして、

断熱業者にバトンタッチします。

 

壁と屋根に、みっちりちと断熱材を施工していきます。

 

今回は、

断熱性能がUa値 0.34

HEAT20 G2グレード仕様の高気密高断熱の設計です。

 

しっかりと断熱気密ができているかをチェックしていきます。

 

 

断熱材の施工をしあげている間にも、

屋根の板金施工と、外壁水切板金の施工が進められていきます。

 

 

外壁に伝わった雨水が、

壁内に入り込まなように、基礎と外側に水が切り落とされるように、

板金を取り付けます。

 

地味な部材ですが、

非常に重要な部材です。

 

断熱施工が完了したら、

現場で気密測定を行います。

 

お施主様にも立ち合いをいただいて、

現場で気密測定を行います。

 

 

気密測定は、工事途中に行うことで、

漏気箇所をしっかりと特定することができます。

今回も、バッチリと気密が取れています。

C値=0.2 が確保できました。

建物全体で、18㎠の隙間面積になります。

おおよそ、

4cm  x 4.5 cm 程度の隙間ほどになります。

しっかりと気密が確保できているので、

光熱費や室内の快適性もしっかりと確保できます。

 

天気の様子を見ながら、

大工さんは、屋外と室内の施工を行ったり来たりしながら

進めていきます。

 

その合間を見ながら、現場で下地の検査をおこなっていいきます。

 

塗壁の下地木部は、

非常に釘の施工箇所が多いので、

うちそびれが、出てしまう時があります。

 

一箇所ずつ、しっかりと確認しながら、

現場でしるしをつけて、大工さんに伝達をして

釘を再度施工してもらいます。

 

 

 

大工工事も進みながら、

下地のビスピッチを確認したり、

隠れてしまう部分をチェックしながら、現場を進めていきます。

 

 

キッチンの背面収納も施工されて、

高さを確認しながら、他の部分と絡み合う部分を確認していきます。

 

 

 

だんだん、部屋の間仕切りができてきて、

空間と光の感じがわかるようになります。

 

大工工事が内部が完了してくると、

外壁の大工工事も進めていきます。

 

その前に、

外壁の杉板の着色準備です。

 

今回は、

ウッドロングエコを採用。

 

色の着色はできませんが、

再塗装不要という、メーカーの商品。

 

現場で、オケを作って、

じゃぶじゃぶと杉板を塗装していきます。

ブルーシートっで、色がよくわかりませんが、、、

 

こういった材料を、

水に溶かして行きます。

 

塗装屋さんも、おけに杉板をつけて洗うような感じ。

 

つけ置き洗いのように、

杉板を浸すと、色が変わってきます。

 

大工さんが実際に外壁に貼っていくと、

こんな感じに仕上げあります。

 

写真で見ると、

濃淡がきついようにみえますが、

実際に、数日経つと、

濃淡の境目が馴染んできて、よい感じになります。

 

色が、一択ですが、

再塗装に悩まされたりしない点では、

とてもおすすめかと思います。

 

 

 

杉板も貼り上がってくると、

外壁の塗壁部分のパターンの確認も行なっていきます。

実際に、職人さんが

目の前でパターンを作って見せてくれます。

天気の様子を見ながら、

外壁の施工を進めていきます。

 

・・・今年は雨が多い!!

 

雨の日には、外作業は中止。

仕上がりを損ねないように、

品質を確保しながら工事を進めていきます。

 

合間を見ながら、

外壁が完成したら、

足場を解体するため、事前に屋根の上にゴミなどが

ないかをチェックしていきます。

 

同時に、屋根の施工も問題ないか、

最終チェックをしていきます。

 

大工工事も、棚板関係の施工も終わり、

いよいよ内装業者に交代です。

 

クロスの前に、

石膏ボードのビスピッチが適切かもしっかりと検査。

 

内装のクロス工事前に

パテ処理がほどこされていきます。

 

みためには、わかりにくい凹凸を

パテで目立ちにくくするともに、

ボード同士のジョイント部分がひび割れを

起こしにくいように下地作りをしていきます。

 

パテ処理が終われば、

いよいよ、クロスの仕上げ工事です。

 

内装工事も綺麗に仕上がりました。

 

あとは、

設備が取り付けられると、完成目前です。

 

クロスが施工されて、

玄関内部のウエスタンレッドシダーも

いい感じにコントラストが取れてきました。

 

 

外壁の杉板の

ウッドロングエコも落ち着いて、

いい色に変わってきました。

 

もうすぐ、

外壁の左官仕上げです。

左官仕上げができると、足場を外して外観がお披露目になります。

楽しみ!

室内物干しと和室、将来を見据えた暮らしやすい平屋の住まい とは、

 

将来は、ワンルームで暮らしたい。

段差のない生活で、同一階で暮らせる、住み心地の良さを体感したい。

 

信州の暮らしでは、冬も寒いけど、

温かい室内で洗濯物を干せる室内物干し空間で、

家事を楽にすませられる快適な住まいにしたい。

 

帰ってきたら、すぐに手の洗える洗面台、

帰宅動線の中に、サッとパントリーにアクセスできる家事動線など。

 

暖かさをしっかりと確保するために、

断熱性能もしっかりと確保したい。

これからの暮らしの中で、

メンテナンスにもできる限り、

コストを掛けないで 暮らせる、無垢材にこだわっていきたい。

 

そんな思いで、

暮らしのテーマを共有させていただき、

ご提案させていただきました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■住宅性能

耐震等級3(長期優良住宅 認定取得)

断熱等級4(Ua=0.34) HEAT20 G2達成

気密性能 C値=0.2

■仕様

高断熱樹脂サッシ(Ykkap)(パッシブ設計)

高断熱玄関ドア(イノベストD50)

屋根:ガルバリウム鋼板

床:無垢フローリング(あずみの松)

壁:クロス貼り+ウエスタンレッドシダー張り

暖房:エアコン

室内物干し空間

太陽熱温水器

 

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