暮らしのコラム

寒さが厳しさが増してくると、暖かい住まいがいいなぁと思いますよね。

薪ストーブ」という器具に興味を持たれたり、

導入をご検討されていらっしゃる方も多いと思います。

英設計のオープンシステムでは、

キッチンや、UB、薪ストーブといったものに、

個別の工事経費や英設計の利益を計上することはしません。

 

オープンシステムの基本原則のもと、

工事原価(業者見積)を積み上げていくので、

薪ストーブのような特殊品目が増えたからといって、

そこに特別に経費を計上することはありません。

当社の、オープンシステムのご説明のページにもあるように、

設計事務所でコストを抑えて家づくりするイメージ写真

(当社の「オープンシステム」説明ページをご参照ください。)

 

オープンシステムにおいて、薪ストーブ工事のみを抽出してみると、

下記のようにもなると思います。

薪ストーブをコストを抑えて設計事務所で実現する参考説明写真

オープンシステムでは、工務店の現場監督や、購買部、営業マンを導入せず、

住まいの間取りをお打合せする設計事務所が現場を運営・監理をしていきます。

 

ですので、

工務店さんが計上する利益をカットして、

その一部を設計事務所が現場運営するための費用とします。

それが、OSマネジメント費(オープンシステムマネジメント費)となります。

工務店さんがのせる利益の大きさまではいかず、

その一部費用が削減されて、トータル的に価格(コスト)をカットして、

薪ストーブという「」に充当する予算の一部にすることが出来ます。

 

語弊が生まれないために記載をしておきますが、、

建売住宅(企画住宅・規格住宅)のように、間取りが決まっていて、

設計という経費がほぼ存在しない、ローコストな住宅が出来る。

という訳ではないのでご注意ください。

 

こだわりを実現しつつ、薪ストーブも導入していきたいなぁ。

という方に、お役にたてましたら幸いです。

 

また、

薪ストーブの一点だけ注意点は、、、

「薪」自体を日々購入するとなると、コストが掛かってしまう。

というデメリットがあります。

そういったデメリットを解消できるように、

英設計では、薪の採用方法もご提案しています。

日々、光熱費を節約できたり、省エネで生活できるように研究を重ねています。

「こんな暮らしを実現したい」

一緒に設計事務所で家づくりを検討してみませんか。

家づくり、住まいづくりのお悩みに、全力でお手伝いいたします。

薪ストーブで暖かく暮らす土間の写真
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松川村(平屋) 断熱・耐震構造 現場見学会 4月【受付中】